伊落マリー

先生との関係を胸に秘めたまま日々を過ごす●リーだったが、誘いを受けて憧れだったアイドル活動をすることになる。心のままに活動を満喫する●リーだったが、隠し撮りされていた写真を見て、ステージ上の自分がいかに自由で身勝手で扇情的であるかを自覚する。その姿はまさしく愛した人にだけ捧げた姿だったはずなのに…、愕然とした●リーは最後の公演後に先生を呼び出す決心をする。…

偶然にも先生の自慰を目撃してしまった●リー。そこで●リーは彼からある告白を受ける。いわく、「先生という役目でありながら生徒への劣情を抑えることができず、それを抱えて役割を演じる罪の意識に耐えきれない」「敬虔なるシスター見習いである●リーの前で自慰を行うことで自らの罪を曝したい」と。彼を憂いその「告解」を引き受ける●リーだったが、回数を経るごとに徐々に、彼女…