薺屋本舗

ある日、普段どおり教室に向かうとボクの机にギャルのグループが…！ 机を占領しちゃったお詫びがしたいと一人のギャルに呼び出されたボク――。 空き教室でおもむろに取り出されたのはボクが隠して持ってきていたエロ同人誌…！？ それをダシに脅されるかと思いきや… 「この漫画に描いてあるようなことって…ほんとに気持ちーのか知りたいんだよね…」 それで許されるのか…

それは 僕が何気なしに見に行った、 インディーズバンドのライブ帰り――。 「使ってもいいけど…終わったらL●NE交換してね」 意味深な言葉に釣られ一夜を彼女とともにすることになった僕。 「ねぇ…ほんとに入れてよかったの？やべー女って思わなかった？」 彼女の誘いを受け入れた僕は家に入れることにした。 彼女の首にはいつも絆創膏が貼られていた。なにか理由があ…

ライブ帰りに出会った彼女、雫（しずく）。 トラウマを乗り越えあなたと二人、幸せな日々を過ごしていると… 「ね…当たったよ…メジャーデビュー後のファーストライブ…」 二人が今の関係になるきっかけであるバンドの、ライブチケットが当たったのだった。 これはそんなふたりの旅行の物語。 旅の中、心が溶けあった先にあるものとは―…。

季節外れの雪が服を染める、春。 なかなか来ないバスを待っていると、 そこに現れる、彼女。 季節にそぐわない服を身に纏い、雪の降る中 行為に誘われる。 何かが可怪しいと頭では理解していても… 強烈な芳香に―カラダが抗えなくなっていく。 彼女は本当に人間なのか…それとも―。

夜の街を歩いているとふと目についた女の子がいた。 その子は目深にキャスケットを被り、どうやら自分の『買い手』を探しているようだった。 どこか危うそうな雰囲気に釣られ、あなたはつい声をかけてしまう。 「あ〜…お兄さんも？」 売りである彼女にホテルに連れられると即行為に発展する。 「は？売り捕まえるのにケーキ？めっずらし…」 あなたの稀有な行動に惹か…

何気なしに行ったインディーズバンドのライブ…。 そこで首にキズのある、謎深き女の子と出会う。 「…ねぇ 慰めて…くれる？」 なりゆきで行為に発展してしまう僕たち。 それは破滅の始まりなのか、それとも…。 --------------------------------------------- 7zu7（X@miku7zu7）がSNSで連載中の『め…